PEARL MAZIK パールマジック

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普段言えない気持ちを真珠に込めて・・・・ 想いを刻み込む、オンリーワンの贈り物。

「あなたの贈りたい言葉」
職人が一つ一つ心を込めて手彫りします

  • 母の日に
  • 恋人へ
  • クリスマス
  • 娘に
  • 誕生日に
  • 特別なあの人に
あなたの想いを手彫りで彫刻 「30文字程度の文字」を職人がパールに手彫りします

月の雫!? 人魚の涙!? 真珠に宿る守護の力

「月の雫」や「人魚の涙」に例えられる真珠

真珠は古代より「愛しい人の涙や露の玉が貝の中に入ってできる」と信じられてきました。また「月の雫」や「人魚の涙」に例えられることは皆さまもご存知の通りです。

そもそも真珠は、サンゴなどと同じ有機物質からなる宝石です。貝の中に入った異物を核として、カルシウムの結晶(霰石)と、タンパク質を主とした有機質層が交互に積層されることでできあがり、生体鉱物(バイオミネラル)と呼ばれます。
アコヤ貝から産出される本真珠、白蝶貝から産する南洋真珠、黒蝶貝から産する黒真珠、マベ貝から生まれるマベ真珠、コンク貝から産するコンクパール、イケチョウガイやカラス貝など淡水に生息する貝からできる淡水パールなど、さまざまな種類があります。
6月の誕生石ともされる真珠の宝石言葉は「健康」「長寿」「純潔」「富」など。これもよく知られるところですね。

淡水パールの持つ波動はヒーリング効果をもたらす!?

真珠には魔除けのパワーがあるとされ、人々は古代から「お守り」として身につけていました。
なかでも淡水パールは母なる真珠の守護の力により、私たちの疲れた身体を癒し、ストレスを軽減する力もあるとされています。
淡水パールの持つ波動は、心をやさしく鎮め、人に安心感を与えるヒーリング効果をもたらすというのです。母性にあふれ、大きな愛で包み込むように持つ人の心を癒してくれ、ストレス等による不眠の悩みを抱えている人も、淡水パールを枕元に置いて眠ると安眠をもたらすという話も知られています。
守護の力が強いことから、子供を事故や病気から守ってくれる力も広く信じられてきました。

古代インドの神話には、「大気は虹を、大地はルビーを、海は真珠を、それぞれ神に供え、虹は神の後光となり、ルビーは神の額を飾り、真珠は神の心に飾られる」という言い伝えが残されています。
さらにヒンズー教では、真珠は高貴や富、長寿、健康の象徴とされ、人々から愛されているクリシュナ神が深海にいる怪物と戦って勝ち取った真珠で花嫁を飾ったという伝説があります。それゆえ、インドの花嫁は婚礼時に真珠で身を飾るようになったというのです。
またギリシャ神話では、愛と美の女神アフロディーテが海の泡から誕生した時、その身体から滴り落ちた水滴が海に帰って輝く真珠となった、と伝えられています。
このように人類が見つけた最初の宝石といわれる真珠の伝承は、数えきれないほど世界に残されているのです。

人生の節目に贈るプレゼントに最適な真珠

真珠は、貝の中に入り込もうとする異物から身を守ろうと、自らの分泌物で異物を包み、抵抗と苦しみの過程を乗り越えて美しく産み出されます。
このように貝が真珠を慈しんで体内で育てていくことから、妊婦や安産のお守りとしても女性たちから愛されてきました。これが発展して、真珠を身につけることで子宝にも恵まれるという信仰が生まれています。
淡水パールは身につけていると女性の母性を高め、美しさ、女らしさを高める効果があるとされたり、赤ちゃんの誕生の際に親から子への思いを刻む記念として作られたりするのも、同様の理由からといえましょう。お子様、お孫様の人生の節目に贈るプレゼント、あるいは10年後、20年後のわが子にオンリーワンの思いを込めた記念の品として、真珠はもっとも適した宝石かもしれません。

クレオパトラは美のお守りとして真珠を身につけていた

古代エジプトではクレオパトラが美のお守りとして真珠を身につけていたという話も広く知られています。
古代エジプトがローマに占領されていた時代、エジプトの女王クレオパトラは、ローマ将軍シーザーの愛人となり、その後はアントニウスに身を任せるようになりました。ある時、彼女はアントニウスを喜ばせようと豪華な宴を開きますが、美食に慣れたローマ人にはたいしたご馳走でもなく、アントニウスは喜ぶどころか落胆した様子をちらつかせます。
プライドの高いクレオパトラは、そこで召使に酢の入った盃を持ってくるよう命じました。
そして彼女は身につけていた真珠のイヤリングの片方を、酢の入った盃に投げ入れ、真珠が酢に溶けると一気に飲み干したのです。

その真珠は世界で最古にして最大の価値を持つ高価な品でした。さしものアントニウスも仰天し、彼女がもう片方のイヤリングを盃に投げ込もうとするのを阻止したのです。アントニウスはクレオパトラとのゲームに負けたことを認めざるを得ませんでした。このエピソードは以降、ローマ帝国を待ち受ける不吉な運命を予言していたと歴史には記されています。

いずれにしても粉末の真珠は、古代ではデトックス作用があるとされ、薬として重用されていたことは間違いありません。淡水パールそのものにも解熱や解毒作用があるとされ、粉末のパールは、風邪薬などの回復薬として用いられていたようです。現代ではもちろん薬として服用したりはしませんが、淡水パールは健康と長寿の石のお守りとして、人々に愛され、大切にされ続けています。

真珠が酢に溶けるということは科学的にはありえませんが、クレオパトラは真珠を粉々に砕いて盃に投げ入れた可能性はあります。真珠ごと盃に投げ入れたとするほうがドラマティックなので、そのように語り継がれてきたのかもしれませんね。


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